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低体温のリスク | 身体にやさしい自然な整体 ひまわり自然形体院

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低体温のリスク

2021.06.21 | Category: ニュースレター,冷え性,身体全体の調整

ひまわりスマイル通信7月号から

「低体温のリスク」

1957年の調査では日本人の平熱の平均は36.89度でしたが、2008年では大人が36.1度でした。この50年で約0.8度下がっていることになります。一般的には35.5度を下回ると確実に低体温とされますので参考にして下さい。

ではなぜ低体温になる人が増えたのか。それは要因の一つとして考えられるのが基礎代謝の低下です。昔と比べて体を動かさない生活習慣による筋力の低下や、冷暖房完備による体温調節機能の衰えなどが原因です。

低体温になると血行不良による冷え、太りやすいなどの問題もありますが、最大のデメリットは免疫力の低下です。体温が1度下がると免疫力は30%下がると言われ、危機感を持つ必要があると思われます。感染症にかかりやすくなるだけでなく、ガンの発症リスクも上がるでしょう。

体温を上げるには、運動で筋肉をつける、入浴などで体を温める、体を温める飲食物を摂るようにするなどに、当院の施術にも効果が期待できますのでおすすめですよ(^^)/

 

ひまわり自然形体院
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